仕事で失敗してしまい、どう対処していいかわからないです・・・

以下は入社7年目・製造業・研究開発担当の方の体験談です

ミスの内容・きっかけ

私の勤めている会社は社員110人程度の中小企業です。

入社7年目ともなると、様々なプロジェクトを任せられるようになります。

そのひとつに展示会出展プロジェクトがありました。

内容は展示ブースのデザイン(これはコンセプトを外部の専門メーカーと調整、

展示内容や方法、プレゼンテーション、会期中のスケジュール調整など様々です。

それまでは先輩をサポートする形で携わっており、全体像も掴んでいたので問題なくやれるだろうと考えていました。

しかし、実際に主体的にやってみることでプロジェクトメンバーの意思統一が中々進まず、コンセプトワークに大幅な時間を費やしたことで全体のスケジュールが非常にタイトになってしまいました。

また、全てを私一人でやろうとしてしまったことで進捗状況が共有できず、

他のメンバーには不安や不満となっていたことが分かりました。

元々神経質で完璧主義な性分の為、このような仕事をしてしまったことが非常に大きなストレスになってしまいました。

精神的にも追い詰められ、食事も喉を通らず、展示会の会期直前まで連日夜遅くまで残業が続きました。

部長の一言で救われました

プロジェクトメンバーはどこか他人行儀で会議でも自分の意見だけを主張し、

サポートをしてくれないように感じていました。

私も意地になって私一人で作りあげてやると考えていました。

そのような状況で救われたのが部長に掛けて頂いた言葉です。

「お前の展示会ではなく、会社の展示会なんだよ」冷静に考えれば当たり前のことですが、

当時の周りが見えない状況下での私にとっては充分な言葉でした。

また、私の不満を充分に汲み取ってくれていることも分かり、救われた気持ちになりました。

そして夜中まで直接的ではありませんが、私が仕事を終えるまで一緒に残ってくれたり、

飲みにも連れてって頂き、若い頃の失敗エピソードをお聞きすることもでき、大変力になりました。

一人で悩んではダメですす

失敗しない人はいないですし、失敗しないと成長しないように感じます。

私も今件に限らず、様々な失敗をしてきました。

私の場合は幸運にも社内の同部署に信頼できる上司がいたことで救われたように感じます。

もし部長がいなかったらこの困難を乗り越えることができたのか分からないくらいに精神的に追い詰められていました。

どの仕事も一人だけでは完結しません。どんなに仕事ができる人でもそれは同じです。

一人で仕事を抱えることで仕事ができると感じている人は錯覚しているということです。

とにかく仕事上困難があった場合は周りに相談することです。

社内外問わずに友人でも良いと思いますが、極力複数に相談し、

様々な角度からアドバイスをもらった方が良いでしょう。

最後に新入社員と多く接するがあるのですが、

失敗することに対して恐怖感を抱いてるケースが多くあります。

20代の若手の方は若い内に色々と失敗して経験しておくべきです。

管理職以上になってから失敗して精神的に追い詰められている方々は、

見ていて辛い気持ちになります。

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